【大田区民の方へ】
大田区都議会議員の選び方

こんなお悩みありませんか?

自分でも選挙に参加して何かを変えたい!!でも...

私に任せなさい!
政治家を選ぶポイントは大きく3つあるわよ。

政治家の選定基準3選

そんな選び方があるんですね。ぜひ1つずつ教えてください!

ではまず1つ目の「時事問題の情報を収集し、情報・意見を発信してくれる政治家を選ぼう」から説明するわね。

はい!お願いします。

まず、「情報収集力」は政治家の本来の仕事である「民意を反映させる」に直結するわね。普段から区民(都民)の意見に耳を傾けていることが重要よ。

また、今ではブログなりSNSなり発信する手段は多数あるのに、これをやってないのは怠慢。だからこそ、普段から自分の活動や政治的意見を発信しているかどうか、つまり「情報発信力」が肝心なのよ。

なるほど…!たしかに、Twitterなどで発信している政治家を見ると、親近感が沸くと共に政治活動が透明化されて安心感を覚えます。

その通りね。続いては「政治活動において目的、意見を持っている人を選ぼう」の説明よ。

マニフェスト(政権公約)を読んで、以下に当てはまる政治家には注意しなさい。

こんな政治家には注意

ポエムのような公約を掲げている

やみくもに公約を記載している

コピペのような公約を掲げている

具体的な基準で非常に助かります!しかし、なぜですか...?

先ほど挙げた特徴を持つ人は、ただ単に地位や名誉のために立候補しており、税金の無駄遣いになる可能性が高いからよ。

そうなんですね!気を付けます。

最後、3つ目の「現職か新人で迷ったら、新人議員を選ぼう」はカンタン。

議員の任期は4年間。民間の会社では新入社員が中堅社員になるほどの期間よ。

そう考えると意外と任期って長いですね...!

そう。この間に目立った活動ができず、認知度が低いままの政治家が2期目に急成長するとは考えにくいの。

それ故、現職よりも新人議員を選択したほうが、地域住民にとってもプラスになるのよ。

分かりやすい解説ありがとうございました!ここまでは理解できたのですが、結局僕が住んでいる大田区では誰を選べばよいのでしょうか?

まずは、各議員の政策を確認する必要があるわね。次の表を見てみましょう。

※左にスクロールできます

政治家によって、政策が本当に多様ですね...

そうなのよ。だからこそさっき挙げた3つの判断基準で決めるのがおすすめよ。 今回は都の主要な課題である、以下の3つに焦点を当てて比較しましょう。

東京都・大田区の主要な3つの課題

はい!お願いします。

まずは昨今の大課題、新型コロナウイルスについて。松田りゅうすけ氏や鈴木あきまさ氏は明確にコロナ対策に関しての公約を掲げているわ。政治家の選定基準その1にも絡むけど、松田氏は若い政治家ということもあって、TwitterFacebookを中心としたSNSを活用し、時事問題に対する意見も発信しているわね。

公式Twitter

確かに政治家の本音を知ることができるのは、SNSの利点ですね。

続いて、少子高齢化とそれに伴う経済規模収縮について。これは、長年言及され続けてきた課題だけあって多くの政治家が政策を掲げているわね。多種多様な意見の中から、どの政治家を選んだら良いか分かるかな?

政治家の選定基準その2に基づくと、どの人も自身の意見持っていて良いと思います...

さらにその状態から見極めるには、「今何かアクション(行動)をしているか」が大切よ。長年の課題だけあって、意見を述べているだけのいわゆる”口だけ”は無価値だわ。

そうなると、多数の条例提案を行い認可保育園を56園(3,400名分)増設した佐藤伸氏や、自らの報酬を削減するという身を切る改革を実施中の松田氏は良さそうですね。

いい判断ね。最後の「首都直下型地震」についても、直接的に人の生命が脅かされることもあり、多数の政策が掲げられているわ。こちらは地震がいつ発生するか分からないこともあり、長期的に区民の命を守ってくれる政策が必要ね。

そうですね。長期的に課題と隣り合わせにあることを考えると、比較的若くリーダーシップがある議員に任せたいです。

ここまでの議論を踏まえると松田氏は情報発信力や目的意識、若さを兼ね備えているため適任と考えられるわね。

松田氏の情報をもっと知りたいです!

まずはTwitterFacebookをフォローして最新の情報をチェックしてみるといいわ!LINEでは本人に直接質問もできるみたいよ。

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松田りゅうすけってどんな人?

松田 りゅうすけ

誕生日:1987年7月3日

キャッチコピー:東京の未来のために

趣味:サッカー、読書(司馬遼太郎)

尊敬する人物:坂本龍馬

好きな言葉:「有言実行」

1987年7月3日、大阪府藤井寺市生まれ。神戸大学大学院農学研究科を卒業。大学時代は体育会サッカー部に所属し主将を務め、大学院では小麦の生育異常に関する研究に取り組む。卒業後は丸紅株式会社入社。入社後は穀物グローバル課に配属され、日本への穀物の安定供給の為、世界を飛び回る。2019年7月、丸紅を退職し、政治の道を志すことを決意。2019年9月より、やながせ裕文事務所の地元秘書として大田区で活動開始。

松田りゅうすけの5つの政策

これらの政策については、松田氏の公式HPにも詳しく掲載されているわよ。

関西の方なのに、都政に異議を唱え精力的に活動されているんですね。

そうね。その意志の強さは吉村大阪府知事(日本維新の会副代表)のお墨付きよ。

そういえば、先ほどのお話にもあった通り、松田氏はSNSでも多く発信しているんですよね?

その通り。今はLINEで大田区民に限らず多くの方の政治に関する相談・質問を受け付けているのよ。

少しでも多くの民意を拾えるよう、気軽にコミュニケーションが取れる窓口を設けているみたいね。

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